業種別のご案内
放課後等デイサービスの人事評価制度
放課後等デイサービスの仕事は、療育・送迎・記録・保護者対応と幅が広く、頑張りが見えにくい仕事です。だからこそ「何を頑張れば評価されるのか」を数字で決めておくと、職員が迷わず動けるようになり、支援の質もそろっていきます。
放課後等デイサービスでよくある悩み
- 児童発達支援管理責任者や管理者に、仕事と判断が集中している
- 支援の質が職員によって違い、何を基準に指導すればよいか分からない
- 送迎・記録・保護者連絡など、見えにくい仕事が評価されていない
- 処遇改善加算のキャリアパス要件に合わせた書類づくりが負担になっている
数字で見える評価項目の例
評価項目は「結果」と「その結果につながる行動」をセットにします。下はあくまで例で、実際には事業所の理念と目標から一緒に決めます。
| 評価したいこと | 数える指標(例) | データの出どころ(例) |
|---|---|---|
| 記録の確実さ | 支援記録の当日入力率 | 記録システム・日報 |
| 計画どおりの支援 | 個別支援計画・モニタリングの期限内実施率 | 児発管の管理表 |
| 安全への意識 | ヒヤリハットの報告件数(報告すること自体を評価) | ヒヤリハット報告 |
| 送迎の確実さ | 送迎の時間どおり率 | 送迎表 |
| 保護者との信頼 | 連絡帳・連絡の当日返信率 | 連絡記録 |
| 学び続ける力 | 研修動画の受講とテスト合格数 | 研修システム |
処遇改善加算のキャリアパス要件とつなげる
福祉・介護職員等処遇改善加算では、キャリアパス要件として、職位・職責・職務内容に応じた任用の要件と賃金体系を定めること、資質向上のための研修の計画を立てること、昇給の仕組みを設けることなどが求められ、職員への周知も必要です。
HAGUKUMIでつくる役割の段階・ランク・給与・教育の仕組みは、この要件の中身と重なります。加算のために書類を作るのではなく、現場で実際に使う評価制度として整えることで、職員にとっても意味のある仕組みになります。
加算の要件や算定区分は、制度改正で変わることがあります。届出の内容は、指定権者(自治体)や社会保険労務士にご確認ください。
HAGUKUMIの進め方
経営理念やルールの土台から始め、評価、給与・賞与まで、3つの段階で順番に整えます。評価項目を数字にする考え方はこちらのコラムで詳しく解説しています。
つくった制度は、スマホで入力できる運用システムに入れて、1回目の評価と面談まで一緒に回します。
自社に合う評価制度を、一緒に考えませんか
今の評価シートや給与表があれば、それを生かして整えます。LINEで「相談」と送っていただくと、60分の無料相談のご案内をお送りします。